
----- プレミアリーグ試合結果 -----
マンチェスターU 1-0 リバプール
得点
後半45分 リオ・ファーディナンド
開口一番、気持ち、イイー!!
リオのゴールシーンを5回は見た。(バカ
暫定だが2位と3位の対決。チェルシーは遠いがここでの勝利がないと追撃できない。勝利は必須。試合もいい緊張感が最後まで持続。イイ!
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ファンデルサール
ネビル リオ ブラウン エブラ
フレッチャー オシェイ ギグス リチャードソン
ルーニー ニステルローイ
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なんと中盤にギグスを配置。スミス、パク、スコールズがいないというなんとも厳しい状況で苦肉の策。ギグちゃんはスライディングがうまいのでがんばってくれるだろうと楽観的に観る。スミスと組んで東邦スライディング部隊結成!?(古い…
しかし前半はリバプールペースで苦しかった。クラウチにヘッドで競り負け、シャビアロンソ&キャラガーの守備に手を焼き、調子が上がっているキューウェルには再三サイドを攻められ、縦横に次々と繋がるワンタッチパスに翻弄されたり。リバプールの勝ちペース。前半30分くらいからユナイテッドも少し攻めのカタチを作るが、クラウチに決定的なシーンも作られたりで流れは変わらず。0-0で前半終了。
前半、オシェイの動き出しが全然なくて&遅いのが目立つ。一人テンションが違うんじゃないかとか思ったり。調子悪かったのかな。
すると後半スタート時からオシェイに代わりサア投入。フォーメーションも4-3-3、あるいは4-3-2-1気味か。TOPの3人はニステル真ん中、右サア、左ルーニーでタテの動きが活発。サアは飛び出しがうまいからね。中盤の3人は中に絞り気味。このフォーメーション久々。あまりうまくいってなかったからちょっと心配に…。
しかし、これが攻めのカタチを次々と生み出す。むしろ4-4-2よりもよかった。ギグスも要所要所で攻めに参加してフォローも出来てたように思う。エブラもまだ慣れない感じはあるものの、プレイ時間が長くなるほど馴染んできた。2試合目とは思えず。エブラとリチャードソンのラインも少しだけカタチになっていた。
後半中盤、シセに決定的な場面が生まれるもシュートは外れた。ほっ。1点ものだった。キューウェルキレてるなぁ。あと、シナマポンゴル&モリエンテスを投入するも目立たず。
両チーム高いモチベーションの中、後半も80分過ぎて引き分けムードが出始める。ここで今回の肝であるリバプールの選手交代、シソッコ→クロンカンプ。88分のこと。
リバプールは引き分け狙い。まぁリバプールが守ったら無理だろうなと思いつつも、選手交代後すぐは気をつけないといけないってのが頭をよぎった2分後、クロンカンプの軽いディフェンスにフィナンがフォロー。エブラがペナルティエリア外左方向でファールをもらう。
そしてギグスのナイスクロスにリオが絶妙ヘッドでゴール!リオにはクロンカンプがついていたと解説の人が言ってた。でもついてたのかどうか分からないほどにクロンカンプのポジショニングが中途半端だった。ディフェンダーもほとんどがニステルについてたし。やっぱいるだけで脅威、そして2,3人はマークされてもやれるニステル素敵。そして試合終了。
クロンカンプの選手交代がなければ引き分けだったかもしれない。緊迫した試合は途中から入った選手の調子が上がるまでに時間を要する。そこをうまくつけたと思う。ベニテスはショックかも。
あと、ギグスのCHコンバートが思いのほかよかった。ユナイテッドの選手はポジションに関しては固定気味でユーティリティ性があまりないので、コンバートを上位チーム相手にやるのは危険なんだけどチャレンジすることはいいと思う。ムダに選手補強ばかりしなくてもよくなるし。
気持ちが入った試合は観てて気持ちがいい。
苦しかっただけに喜び倍増!
ユナイテッド、ストッパーぶりをまたしても発揮。上位チームに対して異様に強い!でも下位チーム相手に取りこぼさないでね。^^;
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マンチェスターU 1-0 リバプール
得点
後半45分 リオ・ファーディナンド
開口一番、気持ち、イイー!!
リオのゴールシーンを5回は見た。(バカ
暫定だが2位と3位の対決。チェルシーは遠いがここでの勝利がないと追撃できない。勝利は必須。試合もいい緊張感が最後まで持続。イイ!
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ファンデルサール
ネビル リオ ブラウン エブラ
フレッチャー オシェイ ギグス リチャードソン
ルーニー ニステルローイ
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なんと中盤にギグスを配置。スミス、パク、スコールズがいないというなんとも厳しい状況で苦肉の策。ギグちゃんはスライディングがうまいのでがんばってくれるだろうと楽観的に観る。スミスと組んで東邦スライディング部隊結成!?(古い…
しかし前半はリバプールペースで苦しかった。クラウチにヘッドで競り負け、シャビアロンソ&キャラガーの守備に手を焼き、調子が上がっているキューウェルには再三サイドを攻められ、縦横に次々と繋がるワンタッチパスに翻弄されたり。リバプールの勝ちペース。前半30分くらいからユナイテッドも少し攻めのカタチを作るが、クラウチに決定的なシーンも作られたりで流れは変わらず。0-0で前半終了。
前半、オシェイの動き出しが全然なくて&遅いのが目立つ。一人テンションが違うんじゃないかとか思ったり。調子悪かったのかな。
すると後半スタート時からオシェイに代わりサア投入。フォーメーションも4-3-3、あるいは4-3-2-1気味か。TOPの3人はニステル真ん中、右サア、左ルーニーでタテの動きが活発。サアは飛び出しがうまいからね。中盤の3人は中に絞り気味。このフォーメーション久々。あまりうまくいってなかったからちょっと心配に…。
しかし、これが攻めのカタチを次々と生み出す。むしろ4-4-2よりもよかった。ギグスも要所要所で攻めに参加してフォローも出来てたように思う。エブラもまだ慣れない感じはあるものの、プレイ時間が長くなるほど馴染んできた。2試合目とは思えず。エブラとリチャードソンのラインも少しだけカタチになっていた。
後半中盤、シセに決定的な場面が生まれるもシュートは外れた。ほっ。1点ものだった。キューウェルキレてるなぁ。あと、シナマポンゴル&モリエンテスを投入するも目立たず。
両チーム高いモチベーションの中、後半も80分過ぎて引き分けムードが出始める。ここで今回の肝であるリバプールの選手交代、シソッコ→クロンカンプ。88分のこと。
リバプールは引き分け狙い。まぁリバプールが守ったら無理だろうなと思いつつも、選手交代後すぐは気をつけないといけないってのが頭をよぎった2分後、クロンカンプの軽いディフェンスにフィナンがフォロー。エブラがペナルティエリア外左方向でファールをもらう。
そしてギグスのナイスクロスにリオが絶妙ヘッドでゴール!リオにはクロンカンプがついていたと解説の人が言ってた。でもついてたのかどうか分からないほどにクロンカンプのポジショニングが中途半端だった。ディフェンダーもほとんどがニステルについてたし。やっぱいるだけで脅威、そして2,3人はマークされてもやれるニステル素敵。そして試合終了。
クロンカンプの選手交代がなければ引き分けだったかもしれない。緊迫した試合は途中から入った選手の調子が上がるまでに時間を要する。そこをうまくつけたと思う。ベニテスはショックかも。
あと、ギグスのCHコンバートが思いのほかよかった。ユナイテッドの選手はポジションに関しては固定気味でユーティリティ性があまりないので、コンバートを上位チーム相手にやるのは危険なんだけどチャレンジすることはいいと思う。ムダに選手補強ばかりしなくてもよくなるし。
気持ちが入った試合は観てて気持ちがいい。
苦しかっただけに喜び倍増!
ユナイテッド、ストッパーぶりをまたしても発揮。上位チームに対して異様に強い!でも下位チーム相手に取りこぼさないでね。^^;
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