----- ジョン・テリー -----

提示されるオファーは夢のようなものだ。テリー本人に対しては週給１２万ポンド（約２８６８万円）、ロマン・アブラモビッチのクラブに対しては移籍金２５００万ユーロ（約４０億７５００万円）。

それでもチェルシーがそう簡単に中心選手を手放さないことは明らかだが、ジョゼ・モリーニョが退任した場合は古株の中心選手たちがスタンフォード・ブリッジを離れて行く可能性も否定はできない。

ＭＦフランク・ランパードもバルセロナへの移籍が濃厚とうわさされている。
2007年5月4日（金） 12時44分　スポーツナビ

テリーとランパードがいなくなるとチェルシーの象徴って誰だろう？って感じがする。ジョーコール？まぁ二人とも生え抜きってわけじゃあないけどさ。なんかいてほしいよねぇ。

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----- CLセミファイナル・セカンドレグ -----

ミラン ３－０ マンチェスターＵ

嗚呼、見るのが苦しい９０分だったよ。
いいところがほとんどなく、終始ミランペースだったなぁ。

この辺りはやはり「経験値」のような気がする。

ロナウドに限らず、ほぼ全員早いマークに苦しんだ。楔で受けても左右から挟みにくるから後ろに戻すしかない。横に向いたら必ずインターセプトされてたし。

あとはモチベーションの問題か？ユナイテッドが決して低かったわけじゃないけどミランは勝たないとダメだったわけでそこが最悪引き分けでいいユナイテッドとの差が出たのかなと。カカの顔はたしかに鬼気迫るものがあった。

まぁ、負けたものは仕方なし。

気持ちを切り替えて、国内できっちりダブルを達成してもらおー！！！

----- CLセミファイナル・セカンドレグ -----

あ～、もう少しで始まるよ。

ファーストレグはスコールズやギグスなどベテランとルーニーやロナウドなどがうまく噛みあって逆転に繋がった。メインCBがいない中、2失点に抑えて勝てたのは大きい。

そして何より今のユナイテッドには爆発的な攻撃力がある！
先日のエバートン戦も2失点したときには、
「まさか、負けるのか？」
と思ってたら4得点ですよ。

しかし相手は百戦錬磨のミラン。
カカの実力はやっぱりすごい。一人でなんとかしてしまう能力の高さは認めざるをえない。
そして個人的にキーになる選手はガットゥーゾかなと。
ファーストレグも途中交代するまではユナイテッド攻撃陣をことごとくつぶしにかかってた。泥臭さはキーンに通ずるものがある。魂のオトコ。

逆にユナイテッドのキーマンはフレッチャーかなと。
先発には出ないかもしれないけどね。最近急成長を遂げていると思う。特に精神面でね。

今のユナイテッドなら勝てる！
そう信じて試合に望むぞ！！

まずは俺が睡魔に勝たないとね。＾＾；