
----- ハリー・レドナップ -----
短期間で復帰。立て直せるか?
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サッカーのイングランド・プレミアシップ、ポーツマスは7日、アラン・ペラン前監督の後任として、ハリー・レドナップ氏(58)が新監督に就任すると発表した。
同氏はかつてポーツマスで指揮を執っていたが、昨年11月に退団。同12月にライバルのサウサンプトンへ移籍したが、3日に同クラブを退団した。
ポーツマスは先週、成績不振を理由に、今年4月に就任したばかりのペラン監督を解任。現在15試合を消化し、勝ち点10の18位と低迷している。
短期間で復帰。立て直せるか?
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----- CL6節 -----
ベンフィカ 2-1 マンチェスターU
負けちまった、ユナイテッド。ガッカリ。
国内リーグでは絶好調なのにチャンピオンズリーグではなぜか勢いがなくなるんだよなぁ。
先制点はユナイテッド。右サイドに上がったG・ネビルからの鋭いセンタリングをスコールズが強引に押し込み先制。ラッキーゴールだったけど、この時点では「お、いけるんじゃないか!」と思った人も多いはず。ゴールを決めたスコールズがちょっと恥ずかしそうなところにらしさが出てた。
ところが、16分に強烈なクロスからジオヴァンニに同点ゴール、34分にベトのシュートがリフレクションでゴールに突き刺さり逆転される。徐々にベンフィカのペースになり後半へ。
前半C・ロナウドに対するブーイングがすごかった。テレビで見ててもブーイングで耳が痛くなりそうな勢い。これは慣れが必要。これからもあるだろうしね。
しかし若さゆえに冷静さを失い気味のロナウド。またしても悪い癖が出てボールを失う場面続出。
後半は選手交代無しでスタート。何やってんだファーガソン。あきらかに悪いモードのロナウドにブーイングのおまけつき。故郷を思う親心も前半までだろー。パクチソン投入しろよー、なんて思っていた。
ベンフィカペースは続き、たまらず61分にギグス→サハ、67分にC・ロナウド→パクチソンの交代。遅い。
ギグスは交代しなくてもよかったんじゃない?ギグスも不満そうだった。なぜ最初がギグス→サハだったのか疑問。ただ、交代しても流れは変わらず。85分にオシェイ→リチャードソンの交代。後半は特に点が取れる気配が感じられない。ボールも持たされている感いっぱい。そして試合終了。
ベンフィカは
・ボールキープのうまさ
・セカンドボールのキープ率
・ボール&スペースに終始献身的な動き
などいいところがいっぱいあった。
・ホームでどん引きの守備
・あからさまな時間稼ぎ
にはムカついたけど。攻めきれないユナイテッドに問題アリ。
スミスはいつもと同じく気を吐いていた。ディフェンス意識も高く貢献していた。おかげでスコールズの攻撃参加が多かったのもよかった。ルーニーも孤軍奮闘したがサポートなしで撃沈。ファンデルサールもナイスセービング&ポジショニング。いいところはこんなとこ。いや、結果が出てないのにいいところとかいってる場合じゃないか…。
CL5節でもそうだったがユナイテッドはやる気が感じられない。ニステルは消え(ボールが来ない)、C・ロナウドは一人でボールを持ち込もうとしてボールを奪われ、ディフェンス陣はヒヤヒヤもんのプレーを繰り返す。こんな感じなのでチームが纏まらない。
あと、高木琢也も言ってたがユナイテッドには動き出しが皆無。国内リーグではあれだけ動けてたのに…。そしてギグスがボールを捕られた時に目の前にあるボールに向かわず、「ファールだろー!」と主張しているシーン。がむしゃらさを無くさせているのはユナイテッドブランドのプライドか、年齢的なものか。これはいただけない。サハやスールシャール、新たに入ったパクチソンにはいい意味でない。こういったひたむきさがユナイテッドには欠けている。
そしてリール戦などで取りこぼしが多すぎた。この試合だけを否定はできない。6試合もやったのにいいところがほとんどなかったのが敗退理由だよねぇ。
屈辱のグループリーグ4位敗退。UEFA杯にすら回れず。ただ、試合内容を見てると下手にグループリーグ突破するより良かったんじゃないか。勝てる見込みが感じられないし。国内に専念してしっかり立て直してほしい。監督が代わっているかもしれないが…。
愚痴っぽくてすみません。でも今日は言わせて~。
_| ̄|○
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ベンフィカ 2-1 マンチェスターU
負けちまった、ユナイテッド。ガッカリ。
国内リーグでは絶好調なのにチャンピオンズリーグではなぜか勢いがなくなるんだよなぁ。
先制点はユナイテッド。右サイドに上がったG・ネビルからの鋭いセンタリングをスコールズが強引に押し込み先制。ラッキーゴールだったけど、この時点では「お、いけるんじゃないか!」と思った人も多いはず。ゴールを決めたスコールズがちょっと恥ずかしそうなところにらしさが出てた。
ところが、16分に強烈なクロスからジオヴァンニに同点ゴール、34分にベトのシュートがリフレクションでゴールに突き刺さり逆転される。徐々にベンフィカのペースになり後半へ。
前半C・ロナウドに対するブーイングがすごかった。テレビで見ててもブーイングで耳が痛くなりそうな勢い。これは慣れが必要。これからもあるだろうしね。
しかし若さゆえに冷静さを失い気味のロナウド。またしても悪い癖が出てボールを失う場面続出。
後半は選手交代無しでスタート。何やってんだファーガソン。あきらかに悪いモードのロナウドにブーイングのおまけつき。故郷を思う親心も前半までだろー。パクチソン投入しろよー、なんて思っていた。
ベンフィカペースは続き、たまらず61分にギグス→サハ、67分にC・ロナウド→パクチソンの交代。遅い。
ギグスは交代しなくてもよかったんじゃない?ギグスも不満そうだった。なぜ最初がギグス→サハだったのか疑問。ただ、交代しても流れは変わらず。85分にオシェイ→リチャードソンの交代。後半は特に点が取れる気配が感じられない。ボールも持たされている感いっぱい。そして試合終了。
ベンフィカは
・ボールキープのうまさ
・セカンドボールのキープ率
・ボール&スペースに終始献身的な動き
などいいところがいっぱいあった。
・ホームでどん引きの守備
・あからさまな時間稼ぎ
にはムカついたけど。攻めきれないユナイテッドに問題アリ。
スミスはいつもと同じく気を吐いていた。ディフェンス意識も高く貢献していた。おかげでスコールズの攻撃参加が多かったのもよかった。ルーニーも孤軍奮闘したがサポートなしで撃沈。ファンデルサールもナイスセービング&ポジショニング。いいところはこんなとこ。いや、結果が出てないのにいいところとかいってる場合じゃないか…。
CL5節でもそうだったがユナイテッドはやる気が感じられない。ニステルは消え(ボールが来ない)、C・ロナウドは一人でボールを持ち込もうとしてボールを奪われ、ディフェンス陣はヒヤヒヤもんのプレーを繰り返す。こんな感じなのでチームが纏まらない。
あと、高木琢也も言ってたがユナイテッドには動き出しが皆無。国内リーグではあれだけ動けてたのに…。そしてギグスがボールを捕られた時に目の前にあるボールに向かわず、「ファールだろー!」と主張しているシーン。がむしゃらさを無くさせているのはユナイテッドブランドのプライドか、年齢的なものか。これはいただけない。サハやスールシャール、新たに入ったパクチソンにはいい意味でない。こういったひたむきさがユナイテッドには欠けている。
そしてリール戦などで取りこぼしが多すぎた。この試合だけを否定はできない。6試合もやったのにいいところがほとんどなかったのが敗退理由だよねぇ。
屈辱のグループリーグ4位敗退。UEFA杯にすら回れず。ただ、試合内容を見てると下手にグループリーグ突破するより良かったんじゃないか。勝てる見込みが感じられないし。国内に専念してしっかり立て直してほしい。監督が代わっているかもしれないが…。
愚痴っぽくてすみません。でも今日は言わせて~。
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